2020/05/31 21:28
明日から
「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up!花火プロジェクト」
がスタートします!
コロナウィルス感染拡大の収束を願って、
全国約160の花火業者が、各地で一斉に花火を
打ち上げる企画です。
「花火でコロナ疲れを吹き飛ばして、明日への希望を持ってほしい」
との願いが込められています。
実はこれと同じ想いで生まれたのが、
花火大会で使用する「玉皮」から作られた
ペンダントライト「祈火-inoribi-」です。

「未来のために今を頑張ろう・・」という願いを形として残したい。
先の見えにくい未来を、少しでも明るく照らしたい。
そんな想いから「祈火-inoribi-」は生まれました。
玉皮を初めて見る方も多いのはないでしょうか。
玉皮は花火の火薬を入れるための器であり、花火大会に欠かせない道具。
フォルムはとてもきれいな球体をしています。

その半球をランプシェードにし、真鍮製のソケットを付けました。
半球から漏れる光は、花火のように華々しくなくとも、家をそっと明るく照らし、
眺めることで明日の活力になればと願っております。

玉皮は制作の趣旨に賛同いただいた株式会社フーゲツ様よりご提供いただきました。
段ボール古紙をプレス形成したエコ素材であり、
古いものをデザインの力で蘇らせる「アップサイクル」
の理念に通じるアイテムです。
カラーはナチュラルの1種類のみ。
素材感・風合いをシンプルに伝えたいと思っています。

サイズは3複数(L/M/S)をご用意。
リビングのメインランプとして、またはダイニングキッチンに多灯で吊るすなど、
様々な部屋のシチュエーションに溶け込みます。
※売上金の一部を「なにわ淀川花火大会」に寄付させていただきます。